So-King's diary

仕事、文房具、IT、読書を中心に。

My Favorite Stationerys 001(はてなダイアリの記事そのまま)

 ここ2年は、ずっと、ボールペンを利用しているので、使う機会のなった消しゴム。そんな個人的にはわき役だった消しゴムが一気に主役に躍り出ました。こいつのせいです。
そもそも、購入したきっかけは、MONOQL O3月号の文房具特集です。

【晋遊舎】MONOQLO 最新号[雑誌]【文房具辛口採点簿】手帳からカレンダーまで発表!ベスト手帳ランキング/タブレット全方位テスト
ホルダー消しゴム モノゼロ|トンボ鉛筆
「ピンポイント消し」の性能を極めた精密極細消しゴム

パッケージとか



 ネーミングセンスは、正直、微妙な感じがするんんだけど、このキャッチコピーは何故かグッとくる。「精密」という「固さ」を連想させる言葉と、「消しゴム」という誰がどう捉えても「ソフト」で「アナログ」な感じの言葉がミックスされて、結果、バランスの良いギャップ感が醸造されてそう感じるのかも。
あと、あの、トリコロールならぬ、MONOストライプ(青黒白)は、DNAに刷り込まれているのか条件反射的に、かっこいいなぁと思ってしまう。商品だけじゃなくて、パッケージも、MONOストライプで統一されているんですわ。このバランスは個人的に最高だと思う。恐らく、パッケージングにも相当気を使っている様に見受けられる。

機能とか



 丸型と角型があるが、角形をチョイス。理由としては、やはりそれなりの面積を消すシチュエーションって(角型は、幅が5mm)、多いかなぁと思ったから。どちらにするかは、好みと用途によると思う。
実は、まだ買ったばかりで、テンションあがった状態でブログ書いているので、まだ、使ってませーん。実際に使ってから、結果をブログにアップします。
 デザインは、何度も言っているけど、MONOストライプは、美しい。ただ、ノックからクリップの形状が変。隙間が多くて、本体からちょっと浮いている感じがする。
持った感じは、プラスチック感ありありで安っぽい。ノックの感触も安物シャープペンシルと同じ感触。

値段とか



 値段は、消しゴムとしては、当然高め(定価:350円。購入額は、300円)。でも、普通の消しゴムは、使っていくとカバーをちょっとずつずらして、切らなきゃいけないし、見た目が貧乏臭い。その上で、注目度とかスマートさといった付加価値を考えると値段相応、いやそれ以上だと思う。まぁ、気に入っているので高いとか思わないけど。

使った感じとか



 正直、消えにくいやないかいぃ。ちょっと、ショック。HBのシャープペンシルの文字を消したが、薄く残る。綺麗に消すには、結構強めに消す必要あり。50円で普通の消しゴム買った方が良かったかも。そもそも、ピンポイント消しなので、文字全体を消す用途には、合わないのかも。。